第26話公開|『薬草園の朝と、小さな先生』で描きたかったこと

創作活動

本日、『歳の差夫婦が整えて、生きる食卓』第26話「薬草園の朝と、小さな先生」を公開しました。

今回も大きな事件や派手な展開はありません。

薬草園での収穫と、いつもの朝食。

そんな穏やかな一日を描いた回です。

リーフが教えてくれたこと

今回の中心は、ノームのリーフです。

真由はMP回復薬(小)の材料となるメル草を収穫するため薬草園へ向かいます。

そこでリーフから、薬草の見分け方や収穫の仕方を教わることになります。

真由から見ると、どれも同じように見える薬草です。

けれどリーフは色や張り、葉の状態を見ながら迷いなく収穫していきます。

知識と経験があってこそ見える違い。

そんな専門家としての姿を書きたいと思いました。

小さな先生

タイトルにある小さな先生はリーフのことです。

普段は可愛らしく、子どものような話し方をするノームですが、採取や農業に関しては真由たちよりも遥かに優れています。

得意な分野では年齢や見た目に関係なく、その人が先生になる。

そんな関係が私は好きです。

今回の話では、真由が教わる側になる姿を描いてみました。

穏やかな日常の中にある変化

『歳の差夫婦が整えて、生きる食卓』では、日常の積み重ねを大切にしています。

薬草を収穫すること。

朝食を囲むこと。

誰かに教わること。

一見すると小さな出来事ですが、その積み重ねが暮らしを作っていきます。

一方で、今回の後半では礼拝堂のお供えについて少し気になる出来事も描かれました。

穏やかな朝の中に置かれた小さな違和感。

その意味は今後の話で少しずつ明らかになっていく予定です。

作品はこちら

【小説家になろうで読む】
https://ncode.syosetu.com/n8161ly/

【カクヨムで読む】
https://kakuyomu.jp/works/2912051597641384846

【アルファポリスで読む】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/494722715/696051885

よろしければお読みいただけると嬉しいです。

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